ガン遺伝子治療サポートセンター

ホームガン遺伝子治療
ガン遺伝子治療 ガンワクチン

ガン遺伝子治療サポートセンター



がんの進行度や発生した部位により一概には言えませんが、遺伝子治療薬の投与によって抗がん剤とは違う別の生理的反応が認められます。国内でも様々ながん遺伝子治療の研究や治療(治験)は行われていますが希望される方すべてが「保険外併用療養費」で治療を受けることができないのが現状です。また大量生産できる過程に入っていないため数が極端に不足しています。
遺伝子治療臨床研究・臨床応用・臨床試験実施施設


当然のことですが遺伝子治療の治療効果を最大限高めるために、がんの部位、進行度、全身状態などを正確に把握したうえで治療の手順や方法は医師とのインフォームドコンセント(説明と同意)にもとづいて行われます。
基本的に明確な薬理作用の効果を証明することは第三者が厳密なルールに沿って臨床試験を行います。多くの人が使っているというのも効果があることの根拠にはなりません。多くの免疫治療や遺伝子治療は公的な制度で有効性は現在確認されていません。



中国における遺伝子治療の現状

中国でも癌に罹患した場合、第一選択は手術です。その後治癒すれば問題ないのですが転移した場合や他臓器に浸潤して手術の適応とならない場合は抗がん剤治療の選択になります。日本と同様抗がん剤で効果が期待出来ない場合、遺伝子治療を受ける方が増えてきました。中国における遺伝子治療の最新情報をガン遺伝子治療サポートセンターがお知らせします。

遺伝子治療内容
1)遺伝子治療とは、ガン細胞が生成する特殊なタンパク質にのみ反応する機能を、遺伝子に組み替えでいれた新しい活性タンパク質です。これは正常細胞には侵入せず、ガン細胞だけに侵入し、ガン細胞の増殖周期を遮断して、その増殖をとめます。

2)正常細胞には「P53」と呼ばれる遺伝子がかかわり、正常細胞の増殖周期をコントロールしています。ガン細胞ではこの遺伝子が正常な機能を果たせず、増殖周期が無軌道となり、これがガン特有の異常増殖になっています。
これに対して、遺伝子治療では「P53」を有効に働かせ、活性化させる酵素を生成することによって、ガン細胞の活性を遺伝子複写の調節コントロールを通して、増殖周期を遮断されたガン細胞(がん巣)を縮小させます。

3)縮小したガン細胞(がん巣)は、正常な免疫細胞の働きで正常な細胞に変化させます。


ガンワクチン治療(遺伝子治療)方法
遺伝子治療に用いる溶剤は液体で−86℃の凍結保存しています。
治療する1時間前に氷水にて解凍します。
5℃程度の低温生理食塩水で5〜6倍に希釈します。
ガンの組織型、発生部位により皮下から直接ガン巣に注射、カテーテルを用いての手技。静脈点滴により全身投与します。
局部、近隣組織に応じて適切な注射器、注射針を用いて行います。
静脈からの点滴の場合は0.5㏄の濃縮活性タンパク質を100㏄のブドウ糖か生理食塩水と一緒に使用します。


※治療は病状の状態により1クールを4回または8回として、週1回の治療です。
1回の量として0.5㏄〜1㏄の濃縮活性タンパク質を投与します。
転移部位が多い場合は追加投与も可能です。

※正常細胞を破壊しないので、抗ガン剤を大量に投与した時のような直接的な副作用が少ないことが報告されています。
注射30分後に37〜38度の微熱と軽度の悪寒がある程度で、3〜6時間で平熱に戻ります。
これは一時的な抗体反応で、多くの患者さんに食欲、爽快感、身体の軽さを感じられる方がいます。


ガンワクチン治療経過
1)投与から3〜4日には、ガン細胞の増殖機能が停止します。
2)2週間後から自滅(アポトーシス)の誘発現象がおこります。
3)3週間後にはガン細胞の塊(癌巣)の崩壊と消滅が生じてきます。
4)4週間後には正常細胞の活性化とガン細胞の塊(癌巣)の活動がさらに弱められていきます。

この治療法の利点は原則的に通院でできることです。抗ガン剤や放射線の使用による体力の負担や副作用が少なく、高いQOL(生活の質)の維持が可能です。
今後のガン治療に大きな希望と期待が寄せられます。




p53製剤 Gendicine(ゲンディシン)
2004年初めには、中国国家食品薬品監督管理局から製造承認とGMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令)認可を得ました。Gendicine(ゲンディシン)は承認された遺伝子治療用製剤です。
p53は、細胞の恒常性の維持やアポトーシス誘導といった重要な役割を持つことからゲノムの守護者(The Guardian of the genome)とも表現されています。

p53遺伝子
p53遺伝子は正常細胞に存在する最も重要ながん抑制遺伝子の一種です。正常細胞ではp53遺伝子は細胞の分化にかかわっていることは知られています。適切に機能しているときは、p53 遺伝子は、DNA 修復メカニズムが働いています。ダメージを受けている DNA があると増殖するのを防ぎます。DNA の損害を修繕できないときは、p53 遺伝子は、細胞に アポトーシスを引き起こします。通常はp53タンパク質は転写因子として働き、遺伝子群の発現に関与し多彩な生理機能を持っています。
細胞が癌化するためには複数の癌遺伝子と癌抑制遺伝子の変異が必要であることが分かっていますが、p53遺伝子は悪性腫瘍(癌)において最も高頻度に異常が認められています。DNAが修復不可能な損傷を受けた場合に、癌 細胞のアポトーシスを誘導されにくくなり、多くの悪性腫瘍においてp53遺伝子の変異や欠失が認められます。

p53遺伝子 Gendicine(ゲンディシン)治療
腫瘍内に直接Gendicine(ゲンディシン)を注入すると複数の発癌遺伝子を抑制して悪性腫瘍のアポトーシスを誘導します。アデノウイルスなどのベクターを用いて癌細胞へp53遺伝子を直接注入する治療です。またカテーテルを用いて注入することも可能です。さらに直接注入できない場合は全身投与でも効果はあります。1クール10日間でGendicine(ゲンディシン)を6本投与します。



E10A
E10Aは腫瘍の増殖を阻害するヒトエンドスタチン遺伝子をアデノウイルスを用いて腫瘍内へ導入し血管新生阻害します。エンドスタチンは腫瘍の増殖を抑制します。最も望ましい血管新生阻害剤です。血管新生を阻害することで効果的に腫瘍の増殖を抑え、癌細胞をアポトーシスに導きます。E10Aは主に固形がんの治療を目的にしています。中国では近いうちに臨床試験に入る予定です。週1回で1回に1〜4本の投与が可能です。



遺伝子治療を中国の青島大学医学院付属医院商北分院で治療を受ける事が出来ます。
中国 青島海泊路6号
TEL 010-86-532-82-809997
現地スタッフ
青島RNTEIN BIOTEC 研究所 長(ちょう)所長

<ガンワクチン治療>
1クール15日間で4本。日本円にして約200万円です。
<p53治療>
1クール10日間で6本。注入、カテーテル注入、全身投与で日本円にして約150万円です。
<E10A治療>
1クール10日間で4本。日本円にして約160万円です。
上記治療を組み合わせて行うことも現地の医師との相談にて可能な場合があります。

上記料金は治療費と医師の診察料、宿泊ホテル(ツインルーム、3食付)10日間〜15日間の場合です。渡航費、同伴者の費用は別になりますが同伴者1名はツインルームですので宿泊費はかかりません。ホテルより治療施設まで毎日現地スタッフが送迎致します。日本語に対応しております。




ガン遺伝子治療サポートセンターは中国での遺伝子治療情報を提供するだけですので、自己責任において判断して下さい。
日本のがん治療は世界的にみても最高レベルです。しかし日本における遺伝子治療はまだ治験の段階です。一部の方のみしか受けられないのが現状です。
がんワクチンで固形がんの場合、がんが縮小したり、明確に治るというエビデンスは現在、確立されていません。
医学的人道支援の立場からガン遺伝子治療サポートセンターでは中国における遺伝子治療の現状をお知らせしております。



ガン遺伝子治療研究会フリーダイヤル

ガン遺伝子治療サポートセンター







Copyright 2009 Cancer gene therapy. All rights reserved.